福利厚生委員会より

　　　　　　秋の研修旅行のお知らせ
〜晩秋の雲洞庵（直江兼続）から開山堂・清津峡へ〜

　今回の研修旅行は、晩秋の新潟中越を中心に禅寺・豪農や豪壮雄大な渓谷美を堪能します。

　一日目は、「雲洞庵の土を踏んだか」という言葉で有名な越後一の禅寺と日本一の庵寺の見学。雲洞庵はNHK 大河ドラマの主人公直江兼続が少年期に学問を学んだ地です。その後、しおざわ牧之通りの街並みを観て、今宵の宿、800年の歴史を刻みながら絶え間なく流れ続ける「湯沢」の湯に、「米・酒・肴」を料理人の技が彩りを添える越後の恵みを味わい、旅の疲れを癒しましょう。
　二日目は、越後三山の麓、雪と稲穂の里、魚沼の禅寺で、旧き匠が遺した幕末の巨匠、雲蝶の世界がよみがえる素晴らしい彫刻を鑑賞します。次に国指定重要文化財の豪農の館「目黒邸」を見学し、隣の越後ゆきくら館で酒造見学。酒造りや日本酒の歴史等を学びましょう。お昼は名物の「へぎそば」をいただきます。
午後からは日本三大渓谷の一つ「清津峡」の渓谷トンネル内の見晴所から雄大で壮厳な渓谷美を堪能しましよう。

　是非皆さんと一緒に訪れたいと思いますので、多数のご参加をお待ちしております。

【開催日】平成22年11月20日（土）〜21日（日）（一泊二日）
【集合出発】横浜駅西口天理ビル前 8：30（時間厳守）
【宿 泊】越後湯沢温泉 いなもと
【参加費】25,000 円
【定員】40 名（先着順）
【内 容】1 日目：横浜→直江兼続ゆかりの寺雲洞庵→しおざわ牧之通り→越後湯沢温泉 いなもと（泊）
　　　　　2 日目：越後湯沢温泉→西福寺・開山堂→豪農の館目黒邸→越後ゆきくら館(酒造見学)→清津峡（渓谷トンネル）（昼食）→横浜18:30 着予定

【申込方法】会員番号（会員の方）・氏名・連絡先をご記入の上、
kosei-resev@kanagawa-kentikusikai.com 又は事務局へTEL(045-201-1284)、FAX(045-201-0784)でお申込み下さい。会員以外の方は年齢も記入下さい。（保険用）

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