【「住宅を対象にした地盤・液状化対策」講習会】

（社）神奈川県建築士会教育講習委員会　主催

去る東日本大震災に於いて、戸建て宅地の液状化による
建物の傾斜が多く発生し社会問題となりました。
宅地の安全性の確認については設計者の責任範囲でもあり、
不動産としての隠れた瑕疵になるかによって
その責任分担が分かれます。このような社会状況の中で
建築士の設計者としての役割が重要となります。
戸建て住宅の宅地の液状化による被害と対策について
下記により会員諸氏に役立つ講習会を企画しましたので
ご案内申し上げます。

日　時　：平成25年2月14日（木）　13：20〜16：45（予定）
会　場　：神奈川県建設会館　2階講堂(横浜市中区太田町2 -22)
定　員　：100名（定員になり次第、締切ります。）
受講料　：建築士会会員 ￥3,500- 　
　　　　　建築士会会員以外の方 ￥4,500-（資料代込）
テキスト：会報「建築士」連載CPD講座「住宅を対象にした地盤・液状化対策」
　　　　　　（平成24年4月号〜9月号連載）
ＣＰＤ　：3単位

≪内容および講師≫
（第1部）13：20〜14：50
　　「常時と地震時の液状化による戸建住宅基礎の不同沈下」について
　　　　　　　　　　　　　　藤　井　衛（東海大学工学部建築学科教授）
（第2部）15：00〜16：30
　　「東日本大震災における戸建住宅の液状化被害の実態と対策」について
　　　　　　　　　　　　　　伊集院　博（旭化成ホームズ（株）地盤技術開発室長）　　　　　　　　　　

◎詳細・お申込みは下記をご覧ください↓
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/back/sonota/H24-kyouikukousyu-juutakuziban2.pdf

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