【平成26年度 「木造塾」 第1回
寝殿造・書院造から現代へ
―木造住宅の平面・構造・技術の流れを考える 】
技術支援委員会 木造塾部会 主催
現代の日本住宅は、平安時代の寝殿造に端を発し、室町時代後期に
完成した書院造を原型とします。一貫して木造を主としながら、生活の
変化に合わせて平面は変わり、木を扱う技術や構造も進化しました。
一見伝統的にみえる和小屋や適材適所の手法も、この過程で生まれたもの
です。木造塾の今年度第一回目の講習は、日本住宅史を専門とされている
東海大学の小沢教授を講師に迎え、木造住宅に対する時代ごとの工夫を、
平面・生活と構造・技術の両面から考えます。
日 時:平成26年6月28日(土)13:25〜16:50(13:10 会場・受付)
会 場:戸塚区民文化センター3階 さくらプラザ 多目的スペース(中)
(JR戸塚駅西口に直結 地上3階改札口より徒歩2分)
http://www.totsuka.hall-info.jp/access/
講 師:小沢 朝江(おざわ あさえ)氏 東海大学工学部建築学科 教授
受講料:士会会員500円 他県士会会員 1,000円 会員外1,500円(資料代含む)
定 員:50名
CPD:3単位(申請中)
申 込:@氏名(カタカナ)A会員番号(または所属士会名)
B連絡先e-mailまたはFAX番号 を明記の上、
eメール (mokuzo-juku@kanagawa-kentikusikai.com)
または、FAX(045-201-0784)までお申込みください。
締 切:定員に達し次第
※ 定員超過でご参加いただけない場合以外は返信致しませんのでご了承下さい。
◎詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-kentikusikai.com/osirase/annai/20140628mokuzou.pdf
お申込みが定員に達しましたので受付を締切いたしました。たくさんのお申込みをいただき誠にありがとうございました。