日本建築士会連合会より
平成22年6月に施行された建築確認手続き等の運用改善(第一弾)により、確認審査の迅速化が図られつつあるものの、建築確認・審査手続の簡素化等については、必要な見直しを検討し、平成22年度中に見直し案をとりまとめた上で、可能な限り早期に措置を講じることとされるなど、建築確認・審査手続等の一層の合理化への要請に応えることが求められてきました。
今般、建築基準法の見直しに関する検討会における議論等も踏まえ、建築基準法施行令の改正等、追加的に措置する建築確認手続き等の運用改善(第二弾)の概要が下記により公表されましたので、お知らせいたします。