「建築士業務の紛争・保険・処分事例」を販売しています。

2005年の構造計算書偽装事件後の建築基準法及び建築士法の改正により、日本建築士会連合会では建築士業務責任部会が設けられ、民事裁判の判決事例、調停事例、相談事例などの紛争事例と、法令違反に関わる行政処分事例をまとめた｢建築士業務の責任と処分｣が2011年に発刊されました。また、建築に係る紛争は多様化するとともに増え続け、建築士の処分もより厳格になっていることも踏まえ、2013年にその内容が全面的に見直され、｢建築士業務の紛争・保険・処分事例｣として新たに発刊されましたのでご案内いたします。
※１　去る9月4日に開催された同書の解説講習会と同じ書籍です。
※２　10月末日まで販売いたします。なお、前月号でご案内いたしました「小規模建築物を対象とした地盤・基礎」も同様の販売期間とします。

【編　　著】（公社）日本建築士会連合会　建築士業務責任検討部会
【販売価格】3,240円（税込定価）
　　　　☆会員は１割引きの2,916円です。

※お問い合わせ・お申込みは事務局までご連絡ください。

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