▼ 防災・災害対策委員会とは
防災・災害対策委員会
防災・災害対策委員会は、2005年5月、防災特別委員会として発足しました。
前年2004年10月に発生した新潟県中越地震における被災地住宅相談の活動を機に、災害時の支援体制が必要となりました。
また、当会の支援体制だけでなく、災害時には、県、市町村は、もちろん、他県建築士会はじめ、他団体との連携した支援活動が必要となります。支援活動の連携のために、他団体と協定を結んでいます。
さらに、建築士として、防災に関するスキルUP、情報収集、備えが必要です。
被災地住宅相談や各協定の対応だけでなく、防災について、日頃の活動も重要となり、2011年5月に、防災委員会に、2022年に、防災・災害対策委員会となりました。
委員会の役割
会員へ向け、防災に関するスキルUPのための企画運営、情報発信を行う事。
県民へ向け、情報発信を行い、防災意識を高めるなど、社会貢献を行う事。
委員会の活動
1.被災地住宅相談・キャラバン隊の整備運営
・相談員の拡充(相談員の登録制)
・防災連絡網の作成および見直し
・マニュアルの作成および見直し
2.講習会
・相談員の研修会(育成)
・防災に関する講習会の企画実施
3.その他
・防災施設等の見学会
・他団体からの情報収集
・ホームページによる情報発信
▼ 防災委員を募集しております!
一緒に防災委員として活動して頂ける方を募集しております。
防災委員の募集要項(PDFファイル)
※1ページ目を参照ください。キャラバン隊における相談員もあわせて募集しております。
▼ 関連資料
災害時の住宅相談業務(PDFファイル)
防災委員会規程(PDFファイル) ― 平成26年3月29日改