中支部・小田原地方支部共催 木材塗装セミナー「知っているようで知らない木材塗装の話」開催しました。
2012/10/26
中支部と小田原地方支部のコラボ企画前編として、共催セミナー「知っているようで知らない木材塗装の話」~木材塗装の「適材適所」/「和」と塗装・その物語を知る~を木材塗装研究会長澤良一氏、キャピタルペイント㈱水谷穣氏を講師にお迎えし、10月26日(金)八幡山の洋館第1会議室にて32名の出席にて開催。
塗料と素材の相性が意外にわかりにくい建築の「塗装」。
特に難しい木材塗装を題材にその「適材適所」を解説して頂きました。また、現在「平成の大改修」が進行中の日光東照宮陽明門の秘話など「和」と木材塗装の関係についての話題を交え、新鮮な視点で塗装を学びました。
お越しいただきました皆様、両講師、そしてご協力をいただきました小田原地方支部の猪股支部長及び役員の皆様にはこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
来年3月には小田原にてコラボ企画後編を予定しております。
ご参加をお待ちしております。