10月19日、塾生発案による初めてのナナメ塾として、旧豊岡村にて開催の黎明フォーラムpart5に参加してきました。前回の黎明フォーラムは、2004年6月に中支部主催の「安藤・藤森の世界」と題した豊岡村研修旅行のきっかけになったフォーラムです。

舞台意匠は前回同様、地元の方による手作り。大胆にして繊細な舞台でした。中支部でもおなじみの溝口久氏の基調講演から始まりパネルディスカッション、昼食を挟んでミニコンサートと郷土芸能が行なわれまたたく間に終了となりました。溝口氏と極上のお蕎麦を振舞って頂いた鈴木氏にご挨拶をして、帰路につきました。途中週末に訪れる潮騒橋を下見。

夕日に照らされ素晴らしい景色を堪能し、週末も晴れるといいねとオイノリ

「共同・協同と協働」「目的と目標」「NATO(No Action Talk Only)廃絶」「ふりかえり」＝反省会です、飲み会でない　など、脳にビシバシ刺激を受けてきました。

郷土芸能では遠州大念仏地元保存会・大平組を鑑賞。

出席者の心にまちづくりのヒントが植えつけられたと思います。

次は是非、多くのみなさんと訪れたいと思いますが、いつのことやら…

矢野氏ブログ