全国女性建築士
連絡協議会
全国女性建築士連絡協議会とは
各県の建築士会の中に女性部会(委員会)を設置する事を推進する連合会の事業計画の下に平成元年8月に
女性部会(委員会)の実態調査が行なわれました。その時点で21士会が設置されていました。
12月に全国女性建築士連絡協議会の設置が理事会で承認されました。
協議会は建築士会連合会女性委員会が企画し、年1回全国の女性建築士が集まって、活動報告、
懇親を深めると共にテーマに沿って研鑽を積んでいます。
連合会女性委員は委員長と3人の副委員長と7ブロックの代表で構成されています。
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第1回平成2年開催地東京 参加者68名テーマ「単位士会女性部会(委員会)設置推進」
第2回平成3年開催地大阪 参加者210名「豊かさとうるおいのある暮らしを求めて~高齢社会と女性建築士~」
第3回平成4年開催地東京 参加者110名「生き生きとすみ続けられる住居を求めて~高齢社会と女性建築士~」
第4回平成5年開催地名古屋参加者161名「高齢者の一人暮らしを支える多様な住まい~高齢社会と女性建築士~」
第5回平成6年東京160名「女性建築士の地域における活動」
第6回平成7年岐阜150名「~人と自然にやさしい住宅づくり~自然環境と共生」
第7回平成8年東京200名「安心して住み続けられる住環境を求めて~女性建築士の地域活動~」
第8回平成9年岡山211名「安心して健やかに住み続けられる居住環境づくり~健康住宅と女性建築士~」
第9回平成10年東京250名「安心して健やかに住み続けられる居住環境づくり~女性建築士の地域活動~」
第10回平成11年仙台269名「安心して健やかに住み続けられる居住環境づくり~次世代のための取り組み~」