二級・木造免許の各手続
免許申請(新規登録)
- 二級・木造建築士試を神奈川県で受験申込をされた方は、神奈川県での免許登録となります。
- 試験地を変更して受験された方は、変更前の受験申込をした都道府県での登録です。
- 受験番号が「2G」から始まることを必ずご確認ください。
- 令和2年以降の合格者と令和元年以前の合格者は、申請書類が異なりますのでご注意ください。
- 窓口受付他、郵送による申請受付も行っています。
令和2年以降に合格した方
※令和5年(本年)合格者もこちらからお手続きください。
申請案内
申請手続き及び必要書類はこちらをご覧ください。
令和2年以降新規登録案内(2023/12/7更新)
申請書類
- 申請書類は以下からダウンロードしてください。
- その他必要書類については、申請案内をご覧ください。
- ()内の数値は上記PDFの必要書類等の番号です。
- (1) 二級・木造建築士免許申請書
- 建築士免許申請書(第1号様式) 記入例
- (2) 二級・木造建築士免許申請書(新規)用
- (新規)用「建築士住所等届出書」 記入例
- (10) 実務経歴書
-
実務経歴書(第1号様式の2)
記入例
※建築実務の詳細欄に書ききれない場合(実務が8件以上の場合)
実務が8件以上の記入例 - (11) 実務経歴証明書
- 実務経歴証明書(第1号様式の3) 記入例
申請手数料24,400円
※受付場所にて現金にてお支払いいただくか、事前に指定の郵便局口座へお振込ください。
※郵便振込の場合は必ず受領証(原本)をお持ちください。
振込用紙記入例
よくあるご質問(FAQ)
申込時の区分、書類の提出・申請について等を記載しています。
令和2年以降建築士試験新規合格者FAQ
令和元年以前に合格した方
必要書類
- 二級・木造建築士免許申請書
-
建築士免許申請書(第1号様式)
本籍欄には、本籍地の市区町村まで記載してください。
第1号様式記入例 - 住所等届出書
- 届出書(新規用) 記入例 都道府県コード
- 申請手数料
-
19,300円
令和元年10月1日申請受付分より、19,300円となりました。
※受付場所にて現金にてお支払いいただくか、事前に指定の郵便局口座へお振込ください。
※郵便振込の場合は必ず受領証(原本)をお持ちください。
振込用紙記入例 - 住民票の写し
-
原本、発行の日から6ヶ月以内のもの
- 本籍が記載されていること(住民票の交付請求時、記載の有無選択)
- マイナンバー記載がないこと(通常記載なし、住民票の交付請求時、記載の有無選択)
- 旧字体での登録や旧姓併記を希望する場合の書類
-
旧姓が記載されている次のいずれか
- 住民票の写し(原本、申請書に添付する書類と同一でも可)
- マイナンバーカードの写し
- 戸籍謄(抄)本
- 証明写真
-
- 6ヶ月以内に撮影のもの。
- 無帽・無背景・正面上3分身。
- 縦45㎜×横35㎜(パスポートサイズ)
※本人が確認できる証明写真で、同じものを2枚用意してください。
※申請者自身でプリントする場合は、「写真プリント用の用紙」に印刷したものに限ります。
※証明写真の適・不適の具体例は、 外務省のパスポート申請用写真の規格(PDF)をご参照ください。
- 合格通知書
- 原本
注意事項
記入にあたっては、書き落とし、書き間違いのないように十分ご注意下さい。
なお、提出時に本人であることが証明できる運転免許証等及び印鑑(認印可)をお持ちください。
書換え交付申請
A4サイズの免許証から携帯型の免許証明書(顔写真付き)への変更(以後免許証は無効)となります。
なお、免許証の登録事項(氏名、生年月日)に変更がある場合は、登録事項変更届をご参照ください。
必要書類
- 申請書
- 二級・木造建築士免許書書換え交付申請書(様式5)
- 申請手数料
-
5,900円
※事前に指定の郵便局口座へお振込いただくか受付場所にて現金にてお支払いください。
※郵便振込の場合は必ず受領証(原本)をお持ちください。
振込用紙記入例 - 住所等届出書
- 住所等届出書(変更用) 都道府県コード
- 免許証
- 二級・木造建築士免許証のコピーと原本(確認用)
- 証明写真
-
証明写真は2枚必要です。
6ヶ月以内に撮影のもの。「免許申請(新規登録)」を参照してください。 - 法定講習受講修了証(建築士定期講習・管理建築士講習)
-
修了証のコピーと原本(確認用)
※法定講習受講履歴(建築士定期講習・管理建築士講習)の記載を希望する方のみが対象です。
※講習別に記載の有無を選択することはできません。
注意事項 提出時には本人であることが確認できる運転免許証等(登録申請時の確認書類と同様の書類)及び印鑑(認印可)をお持ちください。
登録事項変更届
免許証の登録事項(記載事項)に変更があった場合は、変更があった日から30日以内に登録事項変更届申請を提出して下さい。
なお、この申請により、A4サイズの免許証から携帯型の免許証明書(顔写真付き)への変更となります。(携帯型の免許証をすでにお持ちの方は除く)
登録事項(記載事項)
- 氏名
- 生年月日
必要書類
- 申請書
- 二級・木造建築士登録事項変更届・書換え交付申請書(様式3)
- 申請手数料
-
5,900円
※事前に指定の郵便局口座へお振込いただくか受付場所にて現金にてお支払いください。
※郵便振込の場合は必ず受領証(原本)をお持ちください。
振込用紙記入例 - 住民票の写し
-
原本、発行の日から6ヶ月以内のもの
- 本籍が記載されていること(住民票の交付請求時、記載の有無選択)
- マイナンバー記載がないこと(通常記載なし、住民票の交付請求時、記載の有無選択)
- 旧字体での登録や旧姓併記を希望する場合の書類
-
旧姓が記載されている次のいずれか
- 住民票の写し(原本、申請書に添付する書類と同一でも可)
- マイナンバーカードの写し
- 戸籍謄(抄)本
- 住所等届出書
- 住所等届出書(変更用) 都道府県コード
- 免許証
- 二級・木造建築士免許証のコピーと原本(確認用)
- 証明写真
-
証明写真は2枚必要です。
6ヶ月以内に撮影のもの。「免許申請(新規登録)」を参照してください。 - 法定講習受講修了証(建築士定期講習・管理建築士講習)
-
修了証のコピーと原本(確認用)
※法定講習受講履歴(建築士定期講習・管理建築士講習)の記載を希望する方のみが対象です。
※講習別に記載の有無を選択することはできません。
注意事項
提出時には本人であることが確認できる運転免許証等(登録申請時の確認書類と同様の書類)及び印鑑(認印可)をお持ちください。
この登録事項変更届が提出されていないと再交付申請等ができないことがあります。
再交付申請
免許証を汚損した場合又は亡失した場合は、遅滞なく再交付の申請をして下さい。
必要書類
- 申請書
- 二級・木造建築士免許証再交付申請書(様式4)
- 二級・木造建築士免許証又は二級・木造建築士免許証明書
- 汚損した場合
- 申請手数料
-
5,900円
※事前に指定の郵便局口座へお振込いただくか受付場所にて現金にてお支払いください。
※郵便振込の場合は必ず受領証(原本)をお持ちください。
振込用紙記入例 - 住所等届出書
- 住所等届出書(変更用) 都道府県コード
- 証明写真
-
証明写真は2枚必要です。
6ヶ月以内に撮影のもの。「免許申請(新規登録)」を参照してください。 - 法定講習受講修了証(建築士定期講習・管理建築士講習)
-
修了証のコピーと原本(確認用)
※法定講習受講履歴(建築士定期講習・管理建築士講習)の記載を希望する方のみが対象です。
※講習別に記載の有無を選択することはできません。
注意事項
提出時には本人であることが確認できる運転免許証等(登録申請時の確認書類と同様の書類)及び印鑑(認印可)をお持ちください。
二級・木造建築士名簿と申請書の記載事項が異なっている場合には再交付手続ができませんので、その場合には登録事項変更届を同時に提出してください。 また、再交付申請後、亡失した免許証を発見した場合は、発見した日から10日以内に免許証を提出してください。
住所等届出
神奈川県登録の二級・木造建築士の方が本籍、現住所・勤務先に変更があった場合は、変更があった日から30日以内に住所等変更届を提出してください。
届出事項
- 本籍(本籍欄には、本籍地の市区町村まで記載してください。)
- 住所
- 建築に関する業務に従事する者にあっては、その業務の内容
- 勤務先の名称(建築士事務所にあっては、その名称及び開設者の氏名)及び住所
提出時には本人であることが確認できる運転免許証等(登録申請時の確認書類と同様の書類)及び印鑑(認印可)をお持ちください。
必要書類
免許取消申請
二級・木造建築士が一身上の都合により免許の取消を申請する場合は、以下の書類を提出して下さい。
必要書類
- 二級・木造建築士免許取消申請書(様式10)
- 二級・木造建築士免許証又は二級・木造建築士免許証明書
提出時には本人であることが確認できる運転免許証等(登録申請時の確認書類と同様の書類)及び印鑑(認印可)をお持ちください。
法第8条の2第3号に基づく届出
本人・法定代理人・同居の親族が以下の書類を提出して下さい。
必要書類
- 法第8条の2第3号に基づく届出(様式8)
- 二級・木造建築士免許証又は二級・木造建築士免許証明書
- 病名、障害の程度、病因、病後の経過、治癒の見込みその他参考となる所見を記載した医師の診断書
注意事項 提出時には本人であることが確認できる運転免許証等(登録申請時の確認書類と同様の書類)及び印鑑(認印可)をお持ちください。
死亡(失そう宣告)届
二級・木造建築士が死亡した場合は相続人が、失そう宣告を受けた場合は戸籍法による届出義務者が、死亡又は失そう宣告の日から30日以内に以下の書類を提出して下さい。
必要書類
- 二級・木造建築士死亡届(様式7)
- 二級・木造建築士失踪宣告届(様式11)
- 住民票の除票の写し等
※死亡届の場合、本人の死亡及び届出人が相続人となることが確認できる証明書類であること。
※失踪宣告届の場合、失踪宣告を受けたことを証する書類 - 二級・木造建築士免許証又は二級・木造建築士免許証明書
注意事項 提出時には印鑑(認印可)をお持ち下さい。